Yukoさんは、Stephanieが生まれた時から知っていました。
そして毎年夏にハワイに来るようになって、いつも一緒に食事をしたり遊んだりしていました。
信じられないという一言でしたよね。

Makiさんはたくさんのお花をわざわざ持って来てくれて、3泊のハワイなのに。
Stephanieのために。
Makiさんの息子もStephanieと仲良しで、兄のように二人でビーチで遊んでいる姿を思い出します。

Makiさんとママは、二人で涙が止まらなくて、泣いてしまいました。
あんなにいい子がいない。
しっかりした子でした。バレーも3年間して、日本語学校も5年間通っていました。

誰にでも優しくて、小さい子の面倒もよく見てあげるし。
ママのこともいつも気にかけてくれました。
いま、とても可愛い天使になってママを見守ってくれているけど、やっぱりママは寂しいのよ‥

たくさんの方が毎年ハワイに来て、いつも遊んでいるStephanieと会いたがっていました‥
昨年の夏だけど、昨日のように思い出す。
子供から少女になって、とてもかわいいStephanieでした。

ひとつしかない命‥‥　小さな命‥‥
みんな、みんな命を大切にしましょう‥

朝起きて、Stephanieとパパにお線香をあげて、Stephanieのハムスターにエサをあげて、
SwitzerlandのAdam君がドアのところに、
8:00AM wake up me, please と張り紙をしていたので起こしてあげて、Lisaも起きて。

朝はAdam君はいつもフルーツだけでOKです。
おばあちゃんはSwitzerlandでフルーツを作っています。
そして、Sueから電話があって、午後のGretaの散歩を頼まれました。
Stephanieが大好きな犬（Greta）なので、3回に1回は私がGretaの散歩をしています。

　Stephanieのハムスターちゃん
　Stephanieの大好きなGretaの世話
　Adamの食事
　Lisaの食事、弁当など‥

まだまだ、Stephanieのためにもたくさんの役に立てています。
そのStephanieの分も強く生きています。

最愛の娘がいなくなって、とても辛いけど‥
娘のために、娘のかわりに、動物にも人にも役に立てるうちに、頑張っています。

誰よりも可愛い娘‥‥
とても可愛い天使になって。
これからもママとずっと一緒だよ。

Lisaの友人が家に来ました。
コンドの方の友人で韓国の方でした。
みんなで花びんを見ながら、夕食しました。

ワイキキへ散歩へ行こうと思ったら、Adam君が帰ってきて、
10時半頃にみんなでPartyへ行くので、この二人も連れて行ってもいいですかと聞いたら、
OKとのことで。
金曜日の夜なので、各国の人々で楽しくPartyですてきな方と出会えればいいですよね。

うちのパパも心配していたこともありました。
年頃の日本人女性はみんなとても素敵なのに、どうして結婚しないの？とよく言っていました。
確かにそうですよね。
答えは、みつからないよね。

日本人の男性は、奥様、妻に対してもっと幸せにさせるべきではないでしょうか？
奥様、妻ももっとご主人様を愛すべきではないでしょうか。

結婚してしまうと、夫婦間はさめてしまうことも多く、もっと二人でゴルフを楽しんだり、
買い物をしたり、家族で旅行をしたりすることによって、家族って楽しいよという生活感が
必要ではないでしょうか、と私は思いました。

たくさんの人々から愛されて
私（天使）は幸せもの‥
パパとゆっくり天国で休んでいます

愛の祈りを確かに受け取りました
カズもわざわざ日本から
天国で遊んでほしいおもちゃを持って来てくれて、
ありがとう！

山ほどの「のりたま」ふりかけもありがとう！
Tomidaさん、Kawaiさん、エリちゃん、
Shimuraさん、Norikoさん、Mikikoさん、たくさんの方々
日本から天使に会いに来てくれて、
本当にありがとう

無条件に愛されていることを忘れない‥
大きなLoveが今、空の上からみんなを見守っていることを
忘れないで欲しい

女神のように‥
大きく羽を広げて、
私達を抱いてくれるような天使‥
とてもやさしい天使‥

いつまでも、いつまでも
みんなの心の中に‥‥　永遠に‥‥

ワイプナに住んでいるご夫婦。
ご主人は2日前に退院して、足の骨を手術しましたが、病院の中の雰囲気も明るく
笑顔で接してくれたご主人様。
そして今日、奥様は家の中で看病しているかと思ったら、ゴルフへ行くとのことで
私は犬の散歩を頼まれました。

現状の心の痛みも悩みもあるに違いない。
ただ奥様のしたいことを、いつでもさせているアメリカ人のご主人様。
そこは日本人のご夫婦との違いを感じます。

日本人の裕福な家庭を見ると、奥様は家にいてご主人のお世話をする者であって、
家のことをいろいろして、ご主人の言うことに従っていれば、よい妻であると。
アメリカ人のご夫婦をみると、裕福な家庭は奥様は仕事をしていなくても、
1週間に1回お掃除の方が家に来て、お掃除をしてくれます。

病気のご主人様をいつもやさしく看病していますが、奥様のゴルフの楽しみも
させているし、家の中に暗い雰囲気はなく、いつも明るく前向きですよね。

確かにうちの主人も、いつも好きなことをさせてくれました。
「make you happy」　あなたが楽しければ、私も楽しいという言葉をよく使いました。
夫婦は二人で楽しく過ごすことが、アメリカ人のご夫婦では多いのだと思います。

お金がある、健康、病気など関係なく、お互いに愛し合うことが一番ではないでしょうか。

そして、このご夫婦は、私のこともとてもよく気にかけてくれています。
買い物、書類なども、いつもいろいろよく気持ちよくしてくれています。
いつもハグして、友情と愛情を感じます。
犬にもたくさんの愛情があって、素敵なご夫婦です。

朝からコンドのSwitzerlandの方が、お部屋に鍵を置いたままドアがしまってしまい、
朝から学校があるので、帰ってきてからホテルのロビーで待ち合わせをしました。

とても頭のよさそうな方で、
名刺には”Tax & Legal Service”,”Manager”と書かれています。
英語の勉強のためにハワイに来て、私の部屋の景色はとてもすばらしいとのことで、
毎日楽しんでいるようです。
そうね。あなたの顔に「楽しんでいる」って書いてありますよと私は言いました。

Switzerlandでは、Yokohawaiiが有名で、みんなよく知っていますよと言っていました。
確かに彼はSwitzerlandの旅行会社から予約が来ていました。
このように言って頂き、本当に嬉しいです。

だからうちにいるSwitzerlandのかわいいBoyも、満室といったにも関わらず、
何回も何回もお願いをして来ました。

その彼が、フルーツが食べたいと言って、家に沢山あったけど食べる人がいなくて
おじいちゃんおばあちゃんのようにしわしわになってしまっていました。
それでも、彼はそれを食べていました。

今日一緒に買い物にいく約束をしたけれど、Parkingのことで用事があり、
Mayu-chanのお母さんと3人で山ほどのフルーツを買ってきました。
Mayu-chanのところも買い物があると思っていたけれど、何も買わず私のために
来てくれたようで、申し訳なかったです。

家のTVが調子がわるく、ついたり消えたりしていました。
うちのStephanieが時々帰ってきて見ていたかなぁと思って、彼に言ったら
僕が直してみると言い、直してくれました。

いまパパと息子の代わりになってくれています。
Adam君はまだ23才なのに、とてもしっかりしています。TVも直りました。

今の世の中、自分のことだけを考える人が多いです。
私はお部屋のことを15年くらいして来ました。
虫が出たり、水漏れしたり、エアコンがきかなかったり、トイレが壊れたり。。
ハワイの建物自体が古いので、いろいろあります。

今まではパパや息子がやっているのを見るだけだったけど、これから自分でしなくては
ならないのですが、私の周りのたくさんの素晴らしい方々が手伝ってくれます。

経験と知恵を活かして、どんなことがあっても精一杯、一生懸命対応をしてきました。
私たちが持っているもの100％の力を出しても、それでも満足しない方が1-2％いますが、
それは仕方がないと思って、見過ごすようにしています。

人は生きていることに意味がある。
重病でも、苦しみながらも一生懸命生きている人の顔は違います。

何もしていない私でしたが、これから一生懸命人の役に立つことのすばらしさを感じ、
Switzerlandからも沢山の人々がハワイに来てくれるように、ハワイのために
小さな力ですが、少しでもお役に立てればうれしく思います。

可愛いSwitzerlandのAdam君

ハワイには、Switzerlandの若者が多いですよね！
日本に若者と違って、しっかりした目的を持ってハワイに来ます。
主として、英語の勉強をする方が多い。

夏休みを利用して、ハワイ大学の英語の勉強をしたり。
夏休みを利用して違う国に行って勉強するということは、
日本の大学生の中では少ないですが、Switzerlandでは多いです。

Adam君は、以前3人のSwitzerlandの学生と一緒に来て、私の部屋を
利用しました。

彼はSwitzerlandでサーフボードやスノーボードなどのレンタルショップを
親戚でしています。
アメリカ人のお客様も多く英語が必要と思い、一生懸命勉強をしていました。
そして、学校は終わったけどもう少しハワイで遊びたいとのことで、
一人で残りました。

部屋が必要ですが、いま満室です。
どこでもいいからお願いします。
彼は息子の年頃で、とてもハンサムで可愛いです。
何回も何回も電話をしてきて、うちのソファーでもOKとのことで。
彼はとてもしっかりしていて、息子と思ってお世話をしています。

国もしっかりしてる国なので、人々もしっかりしていますね。
日本の若者も、しっかりした自分の目標を持って生きていって欲しい
と思いました。

世界の人々が、日本のために一生懸命助けようとしていますが、
国の指導者たちがお互いに足を引っぱっています。
菅さんが一生懸命やっていますが、足を引っぱる時ではなく、
少しでも協力をするべきではないでしょうか？
誰が首相になっても同じだと思う。

ハワイで日本人の若者をみて、恥ずかしいと思うことも沢山あります。
一度の人生、しっかりと生きて欲しいです。

ワイプナに長い間住んでいる90才近いおばあちゃん。
娘さんが私の友人で、孫はStephanieの友人です。

休みになるとワイプナのプールへ行ったり、テニスをしたりしていました。
いつもおしゃれをしている、とても可愛いおばあちゃんです。
フロリダにお家があって、夏休みになるといつも3人でアメリカ本土へ行きます。

食べ物をすてるのが嫌な方で、フルーツや野菜、いろいろ食べ物を頂きました。
何カ月もいるので、買ったばかりのものをくれ、喜んで頂きました。

Yokoという名前の私。
子供の頃から家が貧しくて、近所の方からいつもいろいろ頂き、
そしてそれを食べずにお母さんに食べさせました。

ひとつのリンゴでも、きれいに皮をむき切ってお母さんに食べてもらいました。
私は皮とリンゴの芯だけでも食べれることがうれしかった。
いつもお母さんが一番でした。

友人も、おいしいものを自分で食べずに私のために取っておいてくれます。
どんな時も、中国、日本、アメリカ、どこの国でもいつもたくさんの人々から
食べ物を頂き、本当にうれしいです。
ありがとうございます。

ハワイのおみやげを持っておばあちゃんをお見送りして、大きなハグをしました。
いつまでもお元気で。

またハワイに戻られたら、たくさんお話をしたいです。

ワイプナに住んでいるBernieさんは、足の手術をしていました。
朝から奥様と二人で病院へ、早く病気が治るようにすてきなレイを手にして、
ドーナツとバナナと珍しい日本のお菓子も持って、久しぶりの病院へ。

私とStephanieちゃんが大好きなGreta（犬）の飼い主のアメリカ人ご夫婦。
ゴルフばかりしている奥様、重役の優しいご主人様。
いつも心の豊かさを感じさせてくれて、私のことも心からよくしてくれて。

日本語も通じるハワイですが、やっぱりアメリカなので、
こんなにいつも気持ち良く仲良くしてくれるご夫婦と出会えて、
人生の幸せを感じます。

手術のあとなのに、とても元気で笑顔で接してくれて、
そして左腕に点滴を打ちながら、右の手で私にGretaのフロリダでの
家の前の写真を見せてくれました。
病人とは感じさせませんでした。

そして点滴を打ちながら、三人で点滴を持って病院のラナイに行き、
海を見ながらいろいろお話をしました。

LisaはGretaの顔付きのお花をオーダーしてくれて、
とてもすばらしいお見舞いができてうれしく思います。
土曜日か日曜日に退院ができるとのこと。

Bernieは1カ月に1回、1万ドル以上もする薬を飲んでいます。
本人負担はなしとのことで、アメリカでは良い保険に入ることもとても大切です。

ハワイには医療がとても高いという印象がありますが、良い保険、
本人に必要と思う保険に入ることがとても大切です。
今回の入院も3万ドル以上かかるそうですが、本人は3千ドルくらいでOKです。

知恵あるBernieさんは、Yokoの保険も手伝ってくれるとのこと。

時代の流れによって、便利な世の中になっている。
料理しなくても生きていける時代、料理ができる人、好きな人は少ないけれど、
とてもすてきな女の子だと思う。

私は長い間ハワイに住んでいますが、やっぱり日本料理がいちばん好きです。
食欲が進まない今、Kanaちゃんという料理が好きな子と出会いました。
料理が好きという子も、料理が出来ないという女の子もたくさんいます。
正直でいいですが、自分のため、これから家庭を持つためにも、子供達の健康のためにも、少しは出来たほうがおすすめです。

Kanaちゃんは、スイカにナイフを入れてきれいにデザインをして、そしてふたもスイカのふたでナイフできれいにデザインをして、中にはいろいろなフルーツが入っていました。

食べるのももったいないくらいに、上手に出来ていました。
自分の部屋で、たくさんの時間をかけて作り上げたに違いない。

そして昨日、私の大好きなナス料理をして、久しぶりにナスのおいしい料理を食べました。
それから、だいこんととうふ、牛肉のスープのようなもので、牛肉はとろけそうなやわらかいお肉でした。ごはんと一緒においしく頂きました。

毎日このように料理をしている子は、とても少ないです。育ちのいい子に違いない。
そして、自分が作ったからどうぞ食べて下さいという気持ちは、心の温かさを感じます。
その思いやり、今の私にはとても感心しました。
2倍も3倍もの気持ちを持って、彼女には楽しいハワイの生活を楽しんで頂きたいです。

すてきなKanaちゃん、ありがとう！
ありがとう！