朝早く、Sueから一本の電話。「Yokoいまどこにいるの？」と。
「ワイプナの下でドーナツを買っているところ。」
「Beninyが今、emagencyで病院へ運ばれている。」
会社で倒れてしまったとのことでした。
すぐに家に来てほしいといわれ、OK！すぐに行くね。

私もこれを聞いて、体がひいてしまった。
先週ゴルフへ行ったばかりなのに、どうしたの？
意識もはっきりしていないとのことで。
二人ですぐ病院へ行くと、意識不明のまま検査をしていました。

Sueの電話の充電器が欲しいとのことで、私は家に戻って持ってきました。
そのあと病院は寒いからソックスが必要、また、本土の子供達と連絡が取りたいから、
電話のためのものが必要とのことで。

もう一度、ワイプナに戻り、病院に向かおうとしたところで、倒れた原因が今日の朝、
薬を飲み間違えていたということがわかりました。
1粒飲む薬を10粒も飲んでしまい、10粒飲むべきものは1粒しか飲んでいませんでした。
意識も少しずつ戻り、ああ！よかった。

今日という一日、人のためにたくさん役に立てて、そしてSueからはとても感謝されて。
人が大変困った時、Yokoという人が手伝ってくれるという安心感を与えられることは、
生きる上で、たいへん嬉しいことかも知れません。
いつも自分が出来ることなら、100％を精一杯出すことです。