涙の一日。

 今朝、Stephanieのことが大好きで

Stephanieも とってもなついていた Yasukoさんを

空港まで見送りました。

ハグをしながら、涙・・・のお別れでした。

それから Norikoさんと買い物へ。

偶然、Stephanieのクラスメートのお母さんと出会い、

彼女も Stephanieの話をしながら 涙を流してくれました。

 その後、Gretaの散歩の途中、Stephanieと 日本人学校で一緒だった

Rinaちゃんのお母さんと会い、また 涙が流れてきました。 

「泣かないで、ママ・・・」と Stephanieの声が ママの心に

聞こえたよ・・・・ だけど、止まらない涙。

弱いママだよね。。。。

 Park で Greta を遊ばせていると、犬の友達仲間の方がママのところに。

「I’m  so  sorry  your  loss・・・・・」

彼もまた、Stephanieのことを話しながら、涙を流してくれました。

とても可愛いStephanie・・・思い出すと、たくさんの、たくさんの方々に愛されて

本当に 幸せな 11年間でした。

 家に戻ると、日本の兄から電話。

Charlieが 初めてのお給料をいただき、ママの兄のところへ

お金を渡しに行ったそうです。兄は、お金は受け取らず、涙が出てきたと。

やさしい兄、そして 素敵なCharlie、ママは 感動して 言葉が出てこなかった。

Charlieが 大好きなパパ、生きていれば これから息子が手伝ってあげられたのに・・・

とても 残念で なりません。また、悔し涙。

ママにも、銀行口座を教えて と聞いてきましたが、その気持ちだけ受け取ります。

ママや、兄、姉、Charlieの妹のことを 気にかける Charlieを 誇りに思います。

やっぱり、パパと ママの子だよね。

パパもママも、自分にお金を使わず 兄弟や子供たちに・・・としてきた私たち家族。

Charlieの気持ち、そして 兄、姉たちのおもいやり、とても 嬉しいです。

 とてもかわいがっていた妹が いなくなったこと、同時に 父親も失い、

辛いことも よくわかります。

社会人になって、第一歩として、妹に パパに

してあげたいことも たくさんあったにちがいない、残念でたまらないでしょう。

これからの人生、強く、強く、 辛さに負けないよう

生きていってほしいと、 心から 望みます。

 今日 一日中、 涙ばかりでしたが、

みんなの やさしさ、おもいやりを たくさんいただきました。