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少女のままの Stephanie

いつまでも

少女のままの Stephanieちゃん・・・

最愛の娘

いつまでも 少女のまま

かわらぬ あなた・・・

ママと Stephanie

もう一緒に 遊べないけど

いつまでも

いつまでも

ママの 心の中・・・

とても

とても

寂しいけど・・・

人間って

いつか 消えて 行ってしまう

早過ぎた あなた・・・

美しい 少女のまま・・・

ママと Stephanieの 楽しかった日々 

生きる 希望

生きる 力

ありがとう・・・・ わが娘・・・

ハワイの 朝の雲

どこへいくのかなぁ・・・・

小さな雲

大きな雲

家のお線香の けむりも

雲のように どこかへ行く・・・

パパも Stephanieも

 遊び疲れて

雲のように 自由に

どこかへ 流れていく

ママは その雲たちを 

ただ じっと みつめ

見守っている・・・ 

小さな花。

 朝、ハワイアンモナークのお客様の チェックインのあと

家までわずかの距離、カラカウア通りを歩いていると、見知らぬ人が

大切に持っていた 小さな花を私に差し出し、みつめながら

” Please・・・・” と やさしく言って くれました。

” Oh・・・・ Thank you so much. This is so pretty! “ とお礼を言い

その場を去り、数歩進んでから 振り返ってみたら

彼はまだ 私を見送っていました。

小さな、小さな花・・・家に持って帰り 水を与えて

Stephanie と パパの前に置きました。

まったく知らない人からの 小さな花でしたが

とても 嬉しくおもいます。たった、2、3分の距離を歩いていただけ・・・

ママ、どこか輝いていたのかな・・・・

毎日、生きていることが辛いけど

たくさんの人々が Stephanie とパパを愛し、残されたママのことを

心から心配してくれて、、、私たちは 幸せものですね。

 いつも Stephanie とパパが会う日、とても楽しそうに遊んでいたから

あの日も、パパが大好きなStephanieと、大好きな海で

二人だけで 遊んでいたのでしょう。

今、海を見るたびに 二人のことを思い出します。

ママが、助けてあげたかった。

 先月、Ueda という方から とても素敵なお花が届きました。

どなたか わからないのですが、 お心遣い 感謝しています。

直接、お礼を申し上げることができず 申し訳ありません。

その方からのカードに こう書かれています。

 Dear Yoko,

 I’m so sorry・・・・  From Ueda

 ありがとうございます。

Lisaが ねこを家に・・・

 突然、Lisaから 電話があって

プレゼントがあるから 家にいてね、とのこと。

ママは 何もいらないのよ・・・

”Hi!! Mom!”と Lisa。

彼女の手の中に 生まれたばかりの 子猫。

私が 忙しくしていられるよう Lisaなりの思いやりなのでしょう。

けれど、今の私は 何をする気もおきず、

家の中の 整理もできていない状態・・・

Stephanieと パパのことばかり 考えて、思い出して、悲しくなるばかり・・・

この子猫を 可愛がってあげる 自信も 気力も 体力も

今は ない・・・

せっかくの 想いに 答えてあげられなくて ごめんね。

Lisaは 子猫を持って かえりました。

 今、家には Stephanieの ハムスターがいます。

小学校4年生のときに、担任の先生から いただきました。

「ママ! 私、ハムちゃんがほしいんだけど・・・もらってもいい?!」

「ええ、ママは どうやって世話するのかわからないから、自分で インターネットとかで

調べて、ちゃんと お世話できるなら いいよ!」

そして、このハムちゃんも もう4歳になりました。

ハムちゃんも 寂しいはず・・・いつも 世話をしていた Stephanieがいなくて・・・・

動物も 世話をしてくれるひとのこと わかっています。

その人が 元気か、元気じゃないことも 感じ取ってる・・・

ママは 悲しくて、寂しくて、悔しくて、

元気じゃなくて ごめんね・・・・

鉄板焼きの せんべい。

 今日、アイランドコロニーのお客様から

鉄板焼きのせんべいを いただきました。

とっても おいしそうで、ママだけで 食べれなくて・・・

せんべいを 眺めながら、涙が あふれて、あふれて・・・

Stephanieのところに おいて。

いつも 大好きなせんべいを食べながら、テレビを見ている娘の姿、

忘れられません。

おいしそうに 食べている Stephanie。

飲み物を いれている ママ。

Stephanie、とっても おいしいせんべいだよ・・・

早く 食べてよ・・・

どうして 食べないの・・・

たくさん 食べて・・・

なんでも たくさん、 おいしそうに食べて

毎日、 背比べしてたね・・・

ママより、背が 高くなるのよね・・・

 Stephanie

あなたが ほしいよ。

ママの 隣に 帰ってきて。

ママ!って 呼んで。

あなたが ほしいよ。

晴れた日。

 朝 起きたら 目が開かない

昨日、泣きすぎて 頭も痛くて・・・

眠れない、つらい夜でした。

 Stephanie ちゃん・・・

どうして いってしまったの?

今でも ママは信じられないよ。

いつも Stephanie と ママ 一緒だったからね。

 今年の夏、日本の小学校で 体験入学の予定でした。

日本で みんなと一緒に 楽しく学校生活を送るはずでした。

なのにね・・・・

今 何もしたくない、何も出来ない ママ。

寂しすぎて、苦しすぎて、辛すぎて・・・・

Stephanie、 あなたが ほしい。

なによりも あなたが ほしい。

Charlieも Lisaも とっても かわいがっていた あなた・・・

早過ぎます。

 いくら 泣いても、戻らない あなた。

 いくら 叫んでも、届かない あなた。

 ママの 心の中に 静かに 生きている。

よく晴れた日、 綺麗な青空、 まぶしい陽射し。

あなたにも 見えてるでしょう・・・・

素敵な ハワイの空。

涙の一日。

 今朝、Stephanieのことが大好きで

Stephanieも とってもなついていた Yasukoさんを

空港まで見送りました。

ハグをしながら、涙・・・のお別れでした。

それから Norikoさんと買い物へ。

偶然、Stephanieのクラスメートのお母さんと出会い、

彼女も Stephanieの話をしながら 涙を流してくれました。

 その後、Gretaの散歩の途中、Stephanieと 日本人学校で一緒だった

Rinaちゃんのお母さんと会い、また 涙が流れてきました。 

「泣かないで、ママ・・・」と Stephanieの声が ママの心に

聞こえたよ・・・・ だけど、止まらない涙。

弱いママだよね。。。。

 Park で Greta を遊ばせていると、犬の友達仲間の方がママのところに。

「I’m  so  sorry  your  loss・・・・・」

彼もまた、Stephanieのことを話しながら、涙を流してくれました。

とても可愛いStephanie・・・思い出すと、たくさんの、たくさんの方々に愛されて

本当に 幸せな 11年間でした。

 家に戻ると、日本の兄から電話。

Charlieが 初めてのお給料をいただき、ママの兄のところへ

お金を渡しに行ったそうです。兄は、お金は受け取らず、涙が出てきたと。

やさしい兄、そして 素敵なCharlie、ママは 感動して 言葉が出てこなかった。

Charlieが 大好きなパパ、生きていれば これから息子が手伝ってあげられたのに・・・

とても 残念で なりません。また、悔し涙。

ママにも、銀行口座を教えて と聞いてきましたが、その気持ちだけ受け取ります。

ママや、兄、姉、Charlieの妹のことを 気にかける Charlieを 誇りに思います。

やっぱり、パパと ママの子だよね。

パパもママも、自分にお金を使わず 兄弟や子供たちに・・・としてきた私たち家族。

Charlieの気持ち、そして 兄、姉たちのおもいやり、とても 嬉しいです。

 とてもかわいがっていた妹が いなくなったこと、同時に 父親も失い、

辛いことも よくわかります。

社会人になって、第一歩として、妹に パパに

してあげたいことも たくさんあったにちがいない、残念でたまらないでしょう。

これからの人生、強く、強く、 辛さに負けないよう

生きていってほしいと、 心から 望みます。

 今日 一日中、 涙ばかりでしたが、

みんなの やさしさ、おもいやりを たくさんいただきました。

Makapuへ。

 今日は、6人で Stephanieとパパのところに

行きました。

風が強く、暑い中 みんなで 登山。

たくさんの お花を持って・・・

Steohanieとパパに 会いにきました。

この海の底・・・

何が起こっても おかしくない

波の流れかた・・・・

こんな危ないところに Stephanieが

来たかと思うと、苦しい、、くやしい、、、

なんで? どうして? どうやって?

子供が 泳ぐような場ではない。

ママには わからないよ・・・

Stephanieが 泳ぎたかったの?

Papaも ここで 泳ぎたかったの?

なにも こんな だれもいない

だれも 海にはいってないところ・・・

なんで? どうして?

ママは 悔しいよ・・・・

かわいい 我が娘 Stephanieを 返して。

あなたが ほしいよ・・・

それから、みんなで ふたりのお墓と

Stephanieの 学校へ行きました。

綺麗なお花を たくさん

飾ってきました。

学校では、偶然 Stephanieが いつも

おもしろい先生って 話していた

先生に会うことが できました。

We  Miss  Stephanie・・・

と言ってくれました。

 いつも、いつも このコースで ツアーのように

廻っています。

Stephanieが 感じられる、このコース

Stephanieの Makapu ツアー・・・

これから ずっと 廻ることになるでしょうね。

Asariとお母さんが Stephanieに会いに。

 Stephanieの ピアノの先生でもあり、

リリさんとも よくテニスをしていて

いつも Stephanieのことを 話していました。

今日、日本から パパとStephanieに お花をあげに

来てくれました。

 悲しい、突然の出来事で 言葉がでないと・・・・

Stephanieが とてもかわいい時期に 

こんなことになって ショックが大きいと・・・・

いろいろな思い出話をして、

なつかしいことが たくさん。

ハワイでの 滞在中、

ワイプナの20階で 隣近所でした。

 みんな、Stephanieに 会いたっかたのよ。

あまりにも 早すぎた・・・

たくさんの人が 悲しんでいます。

上を向いて 歩いても

下を向いて 歩いても

涙が 止まらないよ・・・

いつも 「はい、ママ!」

ママのそばによってきて

もう一度 ママのそばへ・・・

「Hi!Mommy!!」

日本から 一冊の本が届いた。

 大阪のNorikoさんから 

「人生のしくみ」という本が届きました。

すぐに 目を通しました。

とても 素敵な本でした。

Norikoさん、わざわざ ありがとうございます。

本当に、メールでも 電話でも 

いろいろと 教えてもらいました。

泣きながら、あなたから たくさんの知恵を

かしていただきました。

何回も、何回も メールを読み返し

そのとおりだ・・・と

笑顔でいなきゃいけないと・・・

今の私は 泣いてばかりですもんね。

Stephanieのことが 頭から離れなくて・・・・

とても すばらしい子、Stephanie

とても 愛らしい子、あなた

ママは、大好きよ。

 日本から たくさんの方々から

お花や、メールや、国際電話をいただいて

本当に 愛されていた あなた・・・

そして ママのことを 心配してくれて・・・

Stephanieとママは 幸せ者です。

心から 感謝しています。

 生きること、、、少しでも ひとの役にたてるように生きる、

そう 思います。

 夜は、Yasukoさんたちと BBQをしました。

とてもかわいい 伊万里ちゃん、秀太郎、成一

5歳、3歳、2歳の子供たちも一緒に

みんなで にぎやかに食べました。

Stephanieも、こどもが大好きで・・・・

みんな 会わせたっかた。

 これから、ママは 人のために

少しでも 役にたてるよう 強く生きていきます。